OUR MISSION

私たちが取り組むこと。

体制図

N-NOSEの研究・開発・製造・販売|HIROTSUバイオサイエンス社 → [収益] → がんの検診率向上と、N-NOSEの検査普及のためのプロモーション活動|avex & hirotsu bio empower → [支援金] → 小児がんにかかった子供と家族への金銭的•人的支援|一般社団法人 Empower Children

AVEX & HIROTSU BIO EMPOWERを設立するのと同時に、小児がんの医療ケア向上のための社団法人も立ち上げました。当社の売り上げの一部は、こちらの社団法人の活動のための基金にします。

活動内容

がん検診を促すプロモーション活動

若年層に向けて、がんの早期発見の重要性を伝えるライヴイベントや、N-NOSEの普及を図るPR活動を行います。ライヴイベントは、各国のアーティストとの連携も検討し、海外展開も想定。エンタテインメントを通じて、がん撲滅を図ります。

小児がん基金のための一般社団法人を運営

当社は、小児がんにかかった子供と家族への金銭的・人的支援を行う一般社団法人Empower Childrenの運営も担当。Empower Children主催のチャリティーコンサートの運営や、広報などを行い、小児がんで苦しむ方々を支援します。

研究者のマネジメント

アーティストや俳優のマネジメントに長年携わってきたノウハウやエイベックスのリソースを活用し、未来を担う研究者の発掘や、より良い研究環境の提供などを行います。第二のN-NOSEを世に広める、足場作りとなる活動です。

実現したい未来について。

小・中学生に、N-NOSEが義務化。

日本人の7割が、がん検査を受ける世の中をめざすために、当社はまず、小・中学校が実施する健康診断にN-NOSEを組み込むことを目標に掲げています。費用を低額に抑えられるN-NOSEであれば、尿検査や寄生虫卵検査と同様に義務付けることも可能です。小児がんを撲滅する一番の方法だと私たちは考えます。

世界のがんを撲滅する。

N-NOSEは、日本のみならず、世界各国でも導入が予定されています。ドイツ・オーストラリアでは、現在、解析センターの設置を準備しており、その他の地域へも順次拡大して行きます。また、北米やアジアにおいては、エイベックス が保有するリソースを最大限活用し、N-NOSEの普及に努めていきます。

N-NOSEの普及だけではなく、がん検診の啓発ライヴなども視野に入れて活動。Avex International Inc.と連携して現地のアーティストへ出演依頼するなど、日本と同様に、各国の若年層へ向けて、がん検診の大切さを伝えていきます。

国内における研究者の地位向上と、 バイオ技術におけるソーシャルイノベーションが加速。

当社では、医療技術開発の活性化をめざし、N-NOSEのような画期的なバイオ技術に携わる研究者の地位を向上させたいと考えています。新技術によって世界の病気をひとつずつ撲滅し、社会にとって価値のあるイノベーションを起こしていくことが目標です。

医療費の増加を抑制。

現代の日本が抱える大きな問題として、医療費の増大があります。2015年からは40兆円を突破し、今もなお右肩上がりで増加し続けています。そのうち、約6兆円が悪性新生物(がん)で占められている状況です。N-NOSEを導入することで、これまで高価だったがんの検査費用を抑えることができ、早期発見をすることで、入院や治療にかかる費用を抑えることができます。
[厚生労働省『平成27年度国民医療費の概況』より]

数字で見るがんの今。

がん検診の受診率。

がん検診を受けている人の割合は、胃がん検診30.5%、肺がん検診33.8%、大腸がん検診29%。日本では男性の4人に1人、女性の6人に1人ががんで亡くなると言われる大きな原因のひとつには、検診率の低さにありました。
[世帯人員数(20歳以上)におけるがん検診率 平成25年国民生活基礎調査より]

全世界のがん死亡者数。

世界的に、がんにかかる人は増加していますが、死亡率は低下してきています。新しい治療法の登場などにより、治癒率は高まっていますが、医療資源の乏しい国や地域ではまだまだ深刻な問題です。
[ワシントン大学の研究グループによる『Global burden of cancer 2015』より]

早期発見した場合の小児がんの治癒率。

小児がんは、ステージ1~2で発見できれば7割の確率で完治できる病気です。ただ、ステージ4となると、5年生存率は3割に。がん検診とは無縁であった子供たちに、いかに早期発見してもらうかが課題です。
[厚生労働省『今後の小児がん対策のあり方について』より]

がんによる、日本の社会的損失。

がんは日本人の死因第1位であり、医療費や早期死亡などによる経済的影響は年間1.8兆円にも上ります。対策には早期発見が最も有効であり、低額で高精度に早期がんを診断できる技術が期待されています。
[平成27年 厚生労働省『これからのがん医療と国立がん研究センターの役割』より]

小児がんにかかる子供の数。

毎年、10,000人に約1人の割合で、小児がんと診断されている子供たちがいます。先天異常や事故死などを除けば、子供たちの死亡原因の1位はがんです。がんは、決して大人たちだけの病気ではありません。
[国立がん研究センターがん対策情報センター ホームページより]